お盆休みに楽しんだ紙博のお買い物が届きました。
紙博が終わって一ヶ月の間に、いろいろなお店からポツポツと商品が届きました。
パンフレットを見ると紙博に行ってきたんだなぁと実感しました。
今年は切手がモチーフになっています。パンフレットにはミシン目が入っていてそれぞれの切手を切り離せます。
思い出に手帳に貼っても良さそう。
最初に届いたのはHITOTOKIのマスキングテープ。
使いやすい長さに切ってあるので、メッセージを止めたり、封をするのに使い勝手が良いです。
今回はキリンの生姜とハーブの麦茶moogyとのコラボレーションです。
優しくて気持ちの明るくなるデザインが好きです。
そしてHITOTOKIのお楽しみパックがおまけで入っていました。
商品開発時の切れ端を集めたものなのだそう。
前から気になっていたマスキングテープブックの切れ端をお試しで使えるのが嬉しいです。
次に届いたのは「切手のこびと」。
ポストを開けた瞬間に嬉しくなるパッケージ。
他のスタンプもかわいいなぁと思ってしまいました。
こんなふうにお手紙をもらったらちょっと嬉しくなります。
私が選んだのは大好きな猫のスタンプ。
切手を飾るスタンプとして使えますが、ちょっと趣向を変えて付箋のワンポイントとして使ってみました。大事なことはPC周りに付箋で貼り付けておくので重宝しそうです。
次に届いたのは水縞の日付スタンプ。
お手紙を書いた年月日をセットしてハンコを押します。
黒インクでシンプルに押してもいいし、色を塗っても良い感じ。
最後に届いたのは手紙舎さんから紙博東京の記念切手。
お手紙で印象的だったのは「作り手の顔が見える」という言葉。
今までの紙博も作り手に会えていたので作り手の顔が見えるイベントでしたが、今回はオンラインミーティングを通して、日々の生活からこういうものがあったら嬉しいと思うものを考えて作っている様子も知ることができたので、実際に会うことはできなかったけれど、より顔が見えるイベントだったなと感じました。