思いついたときに書く日記

日々のできごと、ときどき趣味のこと

通信講座:修了課題製作(その6)

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一年近く書いていた通信講座の記事はこれで最後です。

 

課題の提出後、添削が1ヶ月ほどで返ってきました。

修了課題の添削と、服装コースについて振り返ります。

 

修了課題の添削結果

腕まわりのいせ

いせを多く取りすぎてちょっとギャザーのようになっていた...

総裏仕立ての裾の始末

教科書を見ながら始末はしたつもりでしたが、まつり縫い、星どめなど場所に応じた始末のアドバイスが書かれていました。

腕まわりと裾の始末はどちらもちょっと苦手だなと感じながら作業していたところなので、これからもっと練習していかないといけないなと思いました。

 

修了証書が届きました

添削結果の返却から1ヶ月後、修了証書が届きました。

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仕事が忙しかったり、課題が終わって燃え尽き症候群になってだらだらしてしまったり、受講から3年かかってしまいましたがなんとか修了できました。

修了証書を見て学校に通ったんだなと実感しました。

なぜか弟が会うたびに服装コースの進捗を確認してくる(何か作ってもらおうと企んでいるのかな...)ので、この前聞かれた時に、無事修了したことを報告しました。

 

服装コースを受けた感想

デザインから縫製まで学ぶことができた

洋服作りの最初から最後まで学ぶことができたことが一番良かったところです。

課題もブラウス、スカート・パンツ、ワンピース、ジャケット、コートまで、幅広く学習できるので、一通り学習すれば普段着ている洋服はなんでも作れてしまいます。

試作を行い、作図の修正も学べるので、市販の型紙が自分に少し合わない時の簡単な修正もできそうです。

デザインは経験が必要

難しいと思ったのは自分でデザインを考えたことです。

ここをふわっとさせたいなどのイメージはあってもそれをどうデザインして形にするのかがなかなかわからず、教科書に載っているデザインを少しアレンジした程度のデザインしかできませんでした。

また、シーチングの試作でそこそこイメージに近いものができても、本番の布で作ってみると思っていたより印象が違うことがありました。多分布の素材が違うなどが影響したと思いますが、布の違いによる印象の変化はなかなか予想ができませんでした。

どちらも試作を重ねることや、色々な布で実際に作らないとわからないことなのでこのコースを勉強することで身につくというよりも、これから色々なものを作って身につくことなのだろうなと思いました。

 

これからは...

縫製の技術を磨きたい

縫製の技術を磨きたいので、市販のパターンからいろいろ作って練習していきたいと思っています。

市販のパターン作りに慣れたらデザインも少しづつ考えていきたいです。

布の切れ端の有効活用

このコースを受講して購入した切れ端がたくさんある(と行っても他の洋服を作れるほどではない中途半端な量が残っている)ので、小物やブライスの洋服を作って有効活用したいです。

 

以上で服装コースの記事は終わりです。読んでいただきありがとうございます。

日本の匠工芸展@小田急町田店

先週、小田急町田店で開催されていた日本の匠工芸展に行きました。

木工、染織、陶芸、ガラスなどを作る全国のお店がブースを作って、毎日使う日用品から装飾品、家具など幅広い工芸品を販売していました。

その中で私が気になったのは西出櫛工業の櫛です。

 

原料

つげの木から櫛を作っています。

天然のつげの木は保護されているため、つげの木を栽培している鹿児島県から木を仕入れています。

限られた場所でしか作られていないので、国産のつげを使った櫛は外国産のつげの櫛よりも高価になりますが、とても丈夫な木なので、一生使うことができると言われています。

 

作り手

西出櫛工業の西出 長仕(にしで たけし)さんが作られています。

工房は関西空港の近くにあり、お店は持たず、催事場などに出展して販売しているそうです。

西出さんと販売の方が、催事場で対応してくださいました。

 

櫛の種類

髪質、髪の量に合わせて歯の細かさが異なっていたり、男性用には持ち手をつけていたり、頭皮のマッサージ用の櫛などさまざまです。

小さな子どもから使える櫛や、ペット用もありました。

長く使うことのできる櫛なので、お子さんが生まれた方へのお祝いにも良さそうです。

 

櫛の使い方

椿油又はオリーブ油を櫛に染み込ませて使います。

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櫛に使えるのは椿油かオリーブ油。トリートメントなどは成分が違うので使えないそう。

人差し指※に油を乗せて櫛の歯全体に塗り込んで染み込ませてから髪を梳かします。

※多すぎるとベタついてしまうので、人差し指程度の油を染み込ませるのがポイント。

髪を梳かす毎に椿油を染み込ませ、ショートヘアの方は大体5回くらいで良いそうです。

大体1ヶ月くらい経つと髪に効果が見られるそうです。

毎日油を染み込ませて使っているうちに、櫛が飴色に変化していき、使うほど色が濃くなっていきます。

展示場では作りたての櫛と、20年ほど経った櫛が展示されていて色や艶の違いを見ることができました。

私は髪がパサパサになるのが悩みで、シャンプーやトリートメントをいろいろ試しているのですが、なかなか自分に合うものを見つけられていないので、椿油とこの櫛を試してみようと思いました(自然のものでできているので良さそうと思った)。

購入すると無料で名前の刻印などをしていただけます。名前や、購入日などを刻印される方が多いそうです。私は下の名前を彫っていただきました。

まず目の細かいサンドペーパーでさらに磨いてから刻印します。

サンドペーパーは1000〜2000番代を使いますが、このくらい細かいサンドペーパーになると、紙ではなく(紙の均一性の問題で)フイルムのサンドペーパーを使うそうです。

購入時から綺麗な光沢はありましたが、磨くとさらに光沢が増していきずっと見入ってしまいました。

 

購入してから(メンテナンスなど)

購入時に櫛をさらに磨いていただき、仕上げに椿油を染み込ませます。

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油を染み込ませるため3日間このまま置いておきます

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3日後の櫛。ちょっと色が濃くなった?

3日後に残った油を拭き取ればつかうことができます。

櫛に水をつけると狂いが生じてしまうので、乾かす前の髪を梳かしたり、櫛を水洗いしてはいけないそうです。

汚れがついた場合は、椿油を染み込ませてから汚れを拭き取ります。

それでも取れない場合は、西出櫛工業さんに櫛を送ると、対応していただけるそうです。

1年に一度催事場で展示をしていて、購入した櫛は催事場で磨いたりメンテナンスしていただけます。来年櫛のことや髪のことをお話しできるのが楽しみです。

デイジーのラグランスリーブプルを作りました

今週のお題「雨の日の楽しみ方」

 

外に出られず、ちょっと肌寒い梅雨の季節は、夏の編み物が楽しめます。

ラジオを聴きながら編み物に熱中すると退屈な雨の日もあっという間に過ぎてしまいます。

 

DARUMAのpattern book little press2からデイジーのラグランスリーブプルを作りました。

春になったらと言っていたけれど、この時期になってしまいました。

i-knit-you-purl.hatenablog.com

 

デザイン

涼しさを感じられるレースのようなシックな模様編みが印象的です。

モデルさんが素敵でこれは作って着たいと思いました。

daruma-store.jp

首まわり、袖、ウエストはゴム編みでキュッと締めてアクセントになっています。

袖は首まわりから袖が一つに繋がったラグランスリーブになっていて腕が動かしやすい機能的なデザインにもなっています。

 

使った糸はDARUMAのknitting cottonのベージュ。

www.daruma-ito.co.jp

ふんわり軽く、さらっと気持ちよく着られます。

毛糸が少し毛羽立っているので、梅雨の肌寒い時期や真夏の冷房の室内などこれからの時期に重宝するニットです。

洗濯できる糸なので、汗をかいても気軽に洗えるのも良いところです。

ホームページには6玉と書いてありますが、ゲージ通りに編むと6玉ではちょっと足りません。私は6.2玉くらい使いました。

途中で足りなくなって買いに行くと、糸のロットを揃えられない可能性もあるので、この本のゲージ通りに作るなら7玉あると安心です。

 

出来上がり

ゴム編み部分は4号針、模様編み部分は7号針で太めの針を使っているのでサクサク編めます。

平日2時間(できない日もあったけれど)、休日4時間くらいのペースで3週間ほどで完成しました。

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水通しした後です。最後の首回りがちょっと雑になってしまった。

トルソーに着せてみました。

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インナーで模様の印象が変わるので、どんな組み合わせにするのかを考えるのも楽しい

涼しそうな透かし編みが夏にぴったり。

首回りが空きすぎず、着丈や袖丈が比較的長めになっていて冷えやすい私にはちょうど良かったです。

これからの季節たくさん着ていきたいなと思います。
 

編み物は秋冬のイメージがあるけれど、憂鬱な梅雨に夏のことを考えながら編み物をするのも気分転換になっていいなと思います。

通信講座:修了課題製作(その5)

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購入した生地を裁断して縫製しました。

 

裁断

表布、裏布を裁断します。

表布の必要な箇所に型崩れを防ぐための接着芯をつけます。

パーツが多いので、ゆっくり丁寧に...

 

縫製

後ろ中心線、ダーツ、左右、脇、裾、肩の順に縫っていきます。

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完成しました!

修了課題なので、総裏仕立てのコートにしました。

作ってみると、思っていたよりと生地がしっかりとしていて、ウエストベルトは合わないような気がしてきたので、ウエストは締めないことにしました。

 

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横と後ろから見た感じ

ジャケットと同じく3ヶ月作成にかかりました。

 

なんとか目標の今年の前半に課題を終えることができて良かったです。

レポートを書いて提出しました。 

通信講座:修了課題製作(その4)

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試作ができたので本番の布を選びに行きました。

 

コートのイメージはこんな感じです。

  • 春秋に羽織れるコート
  • 総裏仕立て
  • 色は紺色
  • お家で洗える

 

このイメージをもとに、布は以下のものを選びました。

 

表布

Daily cloth ワーキングツイル(コットン95%、ポリウレタン5%)

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DailyClothワーキングツイル

表布は少し伸びのあるストレッチコットンを選択。

 

裏布

前回のジャケットで使ったのと同じ、裏地は肌触りのいいキュプラ を選びました。

 

伸びのあるニット素材の接着芯にしました。

 

ボタン

暗くなりがちなのでボタンは少し明るい茶色のボタンに。

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ボタン

 

コートを頻繁に洗うことはないですが、シーズンが終わったら家で洗えたら楽だなと思ったので、洗える素材を選んでみました。

 

ちょうどオカダヤで20%offセールをしていてとてもお得に買い物ができました。

ころんとかわいいちいさな手まりの会05

今月の手まりは梅東風(うめこち)です。

簡単な漢字ですが、全然読みかたがわかりませんでした。

 

梅東風とは

冬が終わり、春に吹く東からの風のことを東風(こち)と言うそうです。

時期によって言い方が変わり、梅がほころぶ季節なら梅東風(うめこち)、桜の季節なら桜東風(さくらこち)、雲雀東風(ひばりこち)などいろいろ種類があるそうです。

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梅東風

手まりのデザインは暁とほぼ同じで、真っ赤な梅の花を連想する色でした。

今日のお花-2019-05-29

久しぶりの今日のお花です。

家の近くに生えていた雑草を一輪活けました。

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名前はわからないコスモスに似た小さなお花

 

お花を活けた器は上野公園のさつきフェスティバルで購入したものです。

福岡県の福智焼の手のひらサイズの一輪挿しです。

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今年の新作でさつきフェスティバルで先行して販売しているそうです

半透明のきめ細かい表面と、茶色の木の表面に似たような茶色の釉薬の組み合わせに一目惚れでした。

 

藁で焼き上げるときめの細かいつるっとした表面になり、稲の穂部分で焼き上げるとくすんでボコボコした表面になるそうです。

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藁で焼き上げると半透明のつるっとした風合いになるそう

この器を作っている我窯(わがかま)の鈴木啓三さんから焼き方の異なる2つの器を見せていただき、同じ稲で焼いているのに藁で焼くのと稲の穂で焼き上げるのでは随分違うんだなとすごく興味深かったです。

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剣山もセットでついてきます

陶器でできた剣山もセットでお手頃な価格(1000円)だったので迷わず買いました。

ドクダミなど、小さな雑草を活けてみてみてくださいねとおすすめされたので、家の帰り道に小さな雑草を探して活けてみました。

器が主張しすぎないので、野の花が際立ってとてもいい感じでした。

春の花が咲く華やかな季節なのでこれからたくさん使いたいと思います。

福岡県の我窯、実際に窯元を見に行きたくなりました。

 

多肉植物の花が咲き始め私のベランダもこれから華やかになりそうです。

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多肉植物の花が咲き始めました

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このサボテンは冠型にお花が咲きそう

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このサボテンは頭のてっぺんに花が咲きそう

サボテンは年によって頭のてっぺんだったり、冠のように咲いたりお花が咲く位置が変わるので、毎年楽しみにしています。