今日は久しぶりの晴れ。風が吹いて心地良い1日でした。
冷たいデザートが食べたくなったので、寒天でコーヒーゼリーを作って今冷やしているところです。食べられるのは明日かな。
また明日からテレワークが再開します。気兼ねなくお出かけできる日はまだ遠そうです。
お取り寄せ第2回目に紹介するのは国造焼カレー皿とコーヒーショップmiepumpさんのコーヒー豆です。
今回は鳥取県米子市にある島根と鳥取のいいものを取り扱うSHIMATORIさんの「トットリのおトリよせ」という企画でお取り寄せしました。
6/12から始まった企画ですが、現在も少しづつ鳥取の手仕事が追加されています。
一つ目のお取り寄せは鳥取県倉吉市にある国造焼のカレー皿です。
国造焼4代目の山本佳靖さんとSHIMATORIがコラボレーションして作られたお皿です。
白いお皿でお皿の淵は細い線でシンプルに飾られています。料理が自然と引き立つような控えめなデザインに惹かれました。
お皿の淵の模様が編み物のゴム編みの模様に見えるのも好きなポイントです。
少し深めのお皿なのでカレーはもちろん、パスタなどにも使えます、最近はパスタでこのお皿を使うことが多いです。
レトルト手抜き料理もちゃんとしたお皿に盛ると手抜き感が若干薄れるような気がします。
1ヶ月ほど毎日使っていますが、素朴で温かい感じがして食事の時間がちょっと嬉しくなりました。
喫茶店で時々見かけるウェッジウッドのような豪華な食器も素敵だなと思うけれど、毎日使うものは素朴な器がちょうどいいかも。こういう器をもっと取り入れてみたいです。
二つ目のお取り寄せはmiepumpさんのデカフェのコーヒー豆です。
miepumpさんは鳥取のちょうど真ん中あたりに位置する北栄町にあるコーヒーショップです。
北栄町には何回も行っていますがこの企画を通して初めて知りました。
台所で袋を開けるとふんわりコーヒーの良い香りがしました。
コーヒーを淹れて、クリームパンと一緒にいただきました。
深煎りですが、程よい苦さで豆の香りが楽しめます。
甘いクリームを一口食べた後にコーヒーを飲むと、少しカラメルのような風味に変化します。
一緒に食べるお菓子によって、コーヒーの風味が変わる楽しさを発見しました。
miepumpさんのコーヒーショップは田んぼに囲まれた古い建物を改装していて、一杯一杯時間をかけてじっくりと入れたコーヒーを景色を楽しみながら飲むことができます。
田植え後の風景が本当に美しく、いつかこの季節に行ってみてみたいと思います。