ベランダで育てているオリーブの木の観察日記です。
今年初めてオリーブの花が咲き、実がつきました。
徐々に実が大きくなっています。
ある日、水やりをしていたらネバディロブランコの葉っぱに白いつぶが付いているのを見つけました。
真ん中が黒いドットでその周りを白いものが囲んでいる感じです。
結構固く張り付いていて、つまようじでカリカリしたらやっと剥がれる感じでした。
葉っぱや幹、実についていて、特に新芽に近いところに集中して出ているようにも見えました。
害虫、病気など色々調べてみたところ...
これが症状に合致するというもには見つかりませんでしたが、虫こぶ(虫や菌などが葉や幹に寄生してできるコブ)か、カイガラムシが近いのかなと思っています。
画像検索した感じはコブなのかな...と思いましたが...
どちらにしても放っておくと広がりそうなので、症状の出ている葉っぱや幹を剪定したり、幹を歯ブラシでゴシゴシして除去しました。
しばらく広がらないようによく観察して、水のやりすぎには注意しようと思いました。
オリーブの花が咲いたり実がなってから害虫やよくわからない虫?がつくことが多くなってきて、今年は管理がちょっと大変です。