冬休み中模様編みのカーディガンを編みました。
去年はほとんど輪針だったので、久しぶりの棒針です。
棒針の場合は、表面と裏面を交互に編んでいきますが、編み図は表から見た記号なので、裏を編む時は裏から見た記号を考えて編む必要があります。
以下はよく編み物で出てくる記号の表と裏の対応をまとめてみたものです。
裏の編み方の場合は、表の記号の下にアンダーバーが引かれます。
表から見て「表目、表目、裏目、裏目」となっている時、裏から見るとどうなっているのかを書いてみました。
表から見て「裏目、ねじり目、裏目」となっている時の裏から見た時の記号は以下のような記号になります。
慣れるまでは頭がこんがらがるかもしれません。
裏側を編む場合、下の段と同じように編むことが多いので下の段に注目して編むと、編みやすいかもしれません。
久しぶりの棒針なので、すごく頭の体操になりました。