今まで使っていたデザインも気に入っていたのですが、文字が変な大きさになりやすいのと、タイトルが長くなるとタイトルとカテゴリーの文字が被ってしまうのがずっと気になっていて、デザインを変えました。
sobokuという名前のデザインだったかな。
横にあった自己紹介や最新記事などが下の方に移動したので広々ととした感じになりました。
ただ、タイトルの下のアンダーラインがなくなって見にくいかな?とも思いましたが、このデザインをしばらく使ってみます。
今まで使っていたデザインも気に入っていたのですが、文字が変な大きさになりやすいのと、タイトルが長くなるとタイトルとカテゴリーの文字が被ってしまうのがずっと気になっていて、デザインを変えました。
sobokuという名前のデザインだったかな。
横にあった自己紹介や最新記事などが下の方に移動したので広々ととした感じになりました。
ただ、タイトルの下のアンダーラインがなくなって見にくいかな?とも思いましたが、このデザインをしばらく使ってみます。
久しぶりの海外ドラマレビューです。
今回はSUITSシーズン6-7を見てどうしても納得いかないと、もやもやしてしまったので書こうと思いました。
青年マイクは祖母の入院費を稼ぐために麻薬の運び屋をやっていました。
ある時警察に追われて逃げた場所は、弁護士事務所の面接会場でした。
マイクの抜群の記憶力の才能を評価した、弁護士ハービーは弁護士資格を持っていないマイクを採用します。
しかし、ハービーの務めている弁護士事務所のはハーバード大のロースクールを出ている人しか採用しない事務所でした。
ハービーはマイクの経歴を隠し、一緒に働き始めます...
マイクが弁護士資格を持っていなかったことが公に知れ渡ってしまい、事務所の人たちを守るためにマイクは自首し(当たり前)、刑務所に収監されます。
シーズン6、7では刑務所に入ったマイクが出所し、なんとか刑務所から出られたマイクが、弁護士資格を得て、またハービーと働くまでが描かれます。マイクの経歴詐称の問題で、事務所の代表のジェシカはニューヨークでの弁護士資格を剥奪され事務所を去り、事務所のメンバーもほとんどやめていき、ハービー、ルイス、ドナ、マイク、レイチェルの5人で傾きかけた事務所を立て直すというストーリーです。
シーズン1でハービーとマイクの息の合ったコンビをずっと見ていたかったのに、シーズン2以降はライバルの足の引っ張り合いばかりが描かれ、徐々に面白く無くなっていく感じがしていました。
シーズン6以降はマイクが刑務所に入ったことをきっかけに事務所のメンバーが、団結し、それ以降も深い絆から一緒に仕事をしていく姿が描かれていて、私はこういうストーリーを見たかったんだと思いました。
マイクの出所や弁護士資格を取らせるために自分を犠牲にしたジェシカだけ、事務所を失い、弁護士資格を剥奪され、最後には市長(悪いことをしている人のよう)のクローザーになってしまう結末は、理不尽と思ってしまいました。
きっかけを作った張本人のマイクは、弁護士資格も取れて、好きな人と結婚し、シアトルで法律相談所を開き、事務所を去ってしまうし...ジェシカだけ報われないのは納得できない...
自分よりも部下を大切にするジェシカこそ、幸せになってほしいです(このドラマの中で一番共感できる登場人物だったのかもしれないと気づきました)。
最終話で、マイクとレイチェルはシアトルの法律相談所に行ってしまいます。
主人公の一人がいなくなってしまうなんてありなの⁉︎と驚きましたが、ハービーとマイクのコンビもこれで見納め。
シーズン8はどんな展開になるのでしょうか。
夏の間は刺繍をよくしています。
樋口愉美子さんのデザインが好きでよく刺しています。
樋口さんのデザインの特徴は、シックでシンプルなデザインです。
主張しすぎないので、ハンカチや洋服、クッションのワンポイントによく刺しています。
刺繍というと、「様々な色の糸が必要では」と思うかもしれませんが、樋口さんのデザインは1〜2色でも素敵に仕上がるデザインになっていて、糸をたくさん持っていなくても素敵な刺繍ができ、「刺繍を始めてみたい」と思っている方も取り組みやすい図案が多いです。
そんな樋口さんの新刊「樋口愉美子の動物刺繍」が届いたのでちょっとご紹介します。
この本は犬や猫などの身近な動物から、森や草原に住む動物たちまで動物をテーマにした図案集です。
樋口さんの詩集が好きな方はもちろん、犬猫を飼っている方は似ている子を探してみたり、小さな子どと一緒に楽しめる本だと思いました。
私は動物は飼っていませんが、猫と羊の図案を刺してみたいなと思っています。
樋口さんも猫を飼っていらっしゃる(Inatagramに時々出てくる)ので、表情を観察しながら作られたのかなと思いました。
ティーシャツやズボンのポケットから猫の顔をちょっと覗かせたらすごくかわいいだろうな。
羊といえば、雲のように黙々した毛になってしまいそうですが、樋口さんのデザインはそうはならない、どこか和を感じる独特な模様です。
「是非雑貨に仕立てて欲しい」と樋口さんからのコメントもあったので、雑貨にしてみようと思っています。
こちらは去年発売した糸をテーマにした図案集で、糸の太さ、素材の異なる糸ごとに、糸の特徴を活かした図案が集められています。
太めのウールのぽっこり感を楽しめる図案や、細めの糸を使った繊細な図案、ラメ糸の光沢を活かした図案など、眺めるだけでも楽しい本です。
ハードカバーなので、作品集のような図案集です。
私がまず作ってみたいのは「鳩の王様」という図案。
トートバッグなどの表面に刺繍してみたいです。
大きく一つだけでも存在感があるし、規則的に並べても素敵かも。
エンベロープオンラインショップで購入すると、樋口さんの新刊で使われている布のリストをいただけました。
新刊の展示会に行かないといただけないと思っていたので、思いがけないところで手に入り、良かったです。
アネモネのポストカードもいただきました。
細かい点描画になっています。
美しいポストカードは玄関に飾ろうと思っています。
色々素敵なおまけをいただけたおかいものでした。
今週のお題「2019年上半期」
今年から始めた5年日記、上半期が終わりましたが毎日欠かさず続けられています。
i-knit-you-purl.hatenablog.com
何かを始めてもだいたい3ヶ月くらい立つと自然と辞めてしまう3ヶ月坊主の私にしては長続きしています。続けられている理由をちょっと考えてみました。
書くスペースが最大3行までで(私の書く文字の大きさでは)、天気とその日やったこと(何時まで仕事をしたとか、友達と出かけたなど)を書くと大体半分埋まります。最低限のことを書いたら半分は埋まり、何か書かないといけないプレッシャーがないので、ほぼ日手帳を使っていた頃と比べるととても気が楽です。
ときどきに絵を描きたいなと思うことがあるので、その時は絵を描く用の小さな白いノートに描いています(絵日記用のノートのことは別の時に書こうかなと思います)。
年号が変わったこととか、悩んだこと、会社であった面白話とか、ストロベリームーンが見られたとか、ふと思ったことも時々書いています。将来の自分へ手紙を書いているような、ちょっとワクワクした気分になるので、書くことが楽しいです。
まずは1年を目標に続けていきたいです。
今月の手まりは「星涼し」です。
夏の季語の中に、涼を感じるものに「涼し」という言葉をつけたものがあり、音涼し、影涼し、川涼し、月涼しなど、昔の人はさまざまなものから涼しさを感じていたようです。
「星涼し」は夏の星を見ながら涼を取る様子を表しています。
私の想像ですが、この手まりは七夕をモチーフにしているのかなと思いました。
緑は笹、オレンジや黄色はカラフルな短冊を表していたりして。
7月7日、晴れていたらいいなと思いながら作りました。
明日、私の弟がお店を開きます。
ずっと自分のお店を持ちたいと言っていたので、夢が叶ってよかったねという思いと、ちょっと心配な気持ちが入り混じっている日曜日の夜です。
お店を始めると言われたときは、腕は確かだと思うけれど、ちょっと抜けていたり楽観視しすぎな弟なので、ちゃんとやっていけるのか本当は心配...と思ってしまいました。
言いたいことはたくさんあったけれど、「無理をしないで、困ったことがあったら相談しなよ」というのが精一杯だった...
元気に、自分の納得のできる人生を送ってくれたらいいなと願っています。
今日はボートネックドレスの布についてです。
季節を感じる2つの布を選びました。
一つ目はcoccaから販売されているbotanical blueです。
テキスタイルのデザインはAyano Ichiyanagiさんです。
生地は綿ローンで薄くさらっとした着心地です。
二つ目の布はSUNHITのみすゞうたです。
「わたしと小鳥と鈴と」などで知られる詩人、金子みすゞさんの詩をモチーフにした布で、金子みすゞさんの詩や出身地の山口県の風景が思い浮かぶテキスタイルです。
「 橙」という明るい中にちょっと影も漂う詩をもとに作られたテキスタイルです。
早速着てもらったところサイズもぴったりで喜んでもらえました。
綿ローンのブラウスは着心地が良いと言っていました。
みすゞうたの黄色は母の好きな色だったので気に入ってもらえてよかったです。
自分用にも作りたいかも。