昨日、数ヶ月前にいただいていたブックマークに気付きました。
コメントもしていただいていたのに気づかずすみません...
はてなブログでコメントがあるとメールでお知らせが届くので気づきやすいのですが、ブックマークではお知らせが届かない(そういう設定がない?)ので、見逃してしまうことが結構あります。
もしこうしたら見逃しにくいなど、いい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただけると参考になります。
昨日、数ヶ月前にいただいていたブックマークに気付きました。
コメントもしていただいていたのに気づかずすみません...
はてなブログでコメントがあるとメールでお知らせが届くので気づきやすいのですが、ブックマークではお知らせが届かない(そういう設定がない?)ので、見逃してしまうことが結構あります。
もしこうしたら見逃しにくいなど、いい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただけると参考になります。
ジャケットの課題に取りかかりました。
前回のワンピースの課題ではうっかりミスが多かったので、要点をまとめてリストにしながら進めていこうと思います。
はじめにジャケットづくりの大まかな流れをチェックしました。
以下の手順で作っていきます。
ジャケットの課題は2つに分かれていて、前半の課題が作図まで、後半が縫製まで。
完成まで2,3ヶ月くらいかかりそうな印象。
道のりは長そうですが、頑張ります。
ちょっと気分転換で、最近読んだ本を紹介します。
読んだ本は「ナショナルストーリープロジェクト」です。
あるラジオ番組のプロジェクト名です。
作家のポール・オールスターはレギュラーでNPR(全米公共ラジオ)のラジオ番組に出てみないかと誘われます。
どんな番組にするか悩んだ彼は、視聴者に短い物語を募集し、それを朗読することを思いつきます。
彼が求めたのは事実のようでない実話。主婦、学生、元軍人、受刑者など様々な年代や立場の人々からたくさんの物語が届きます。
この本には、放送された物語の中から厳選された180話が収められています。
原題は収録された物語のタイトルの一つの「I thought my father was god」ですが、翻訳者の柴田元幸さんがラジオのプロジェクト名の方がこの本のことをよく表していると考え、日本語訳のタイトルは「ナショナルストーリープロジェクト」にしたそうです。
NHKで金曜日の22時に放送されていた竹野内豊さん主演の「この声をきみに」というドラマでこの本を知りました。
小さな朗読教室に集まる人たちのドラマで、それぞれの登場人物の思いに関連するお話や詩が毎週朗読されます。
朗読された物語の中で「数学的媚薬」という話が心に残り、あとで読もうとメモを取っていたことを思い出して読んでみました。
各物語は動物、物、家族、スラップスティック(コメディの一種)、見知らぬ隣人、戦争、愛、死、夢、瞑想の8つのカテゴリーに分けられています。
これらのカテゴリーは物語の芯になっているものです。
私の好きな話を3つご紹介します。
周りに人がいなかったことをいいことに海で裸で泳いだ作者は、洋服を潮に流され失くしてしまいます。家は海から50m程...誰かが近づく気配がしたので、走って家まで帰ろうと決意します。帰宅途中、ある家の空きっぱなしのドアから向こう側が見えたので、その家を通り抜けて近道をしようとしますが、そこで予想していなかったトラブルが発生する...
ツッコミどころ満載で思わず吹き出してしまう話です。
夫と離婚した作者が何年も子どもの親権争いをしていたときの話です。
夫は弁護士、自分は病気の妹と年老いた両親の世話をしながら二人の子どもを育てている...裁判でも勝ち目はないと作者自身思っていた当時の心境が心に残りました。
その何年も前から私は祈りはじめていた。いや、祈るというより、聞いてくれる人誰かに話をしていた。
...
どういう形でもいいから助けてくださいと頼み、どうにもならないことに対処する強さと勇気を与えてくれるように頼んだ。
切羽詰まっていたはずなのに対処する強さを願うなんて、なんて強い人なんだろうと思いました。
この物語に限らずこの本に出てくる登場人物たちは、どうにもなりそうにならない状況でも、希望を持っている人が多かった気がしました。それはこの物語に書かれているように、心の支えになる何かがあるからなのかなと思いました。自分の中にはない感覚だったので ちょっと新鮮な話でした。
最近気まずい関係あったある恋人たちの話です。
仲たがいをしょっちゅうしていた恋人と、これからは気軽な関係でいようと二人で決めて間もないクリスマスの次の日に、恋人から手編みの長方形のものをプレゼントされます。両面に数字が編み込まれていて、数字の意味を尋ねると、数学好きの作者と編み物好きの彼をつなぐ意味が込められた数字だったのです...
決して高価なプレゼントではないけれど、恋人からの思いが込められた素敵なプレゼントに心が温かくなりました。
くすっと笑える話や、心にジーンとくる話、不思議な話など、ユニークなお話がたくさん収められています。
ちょっとした空き時間に1話ずつ読めるのでオススメです。
「この声をきみに」のホームページでは8週にわたって朗読された本が紹介されているので、読書の秋にまた新しい本を読んでみようかなと思っています。
講習の記憶がまだ残っているうちに、試しにトートバッグを作ってみました。
オカダヤで生地を500円以上購入すると、バッグや小物のレシピをいただけます。お店に作例がたくさん展示してあるので、気になったレシピがあれば、レシピの番号をレジで伝えると印刷してもらえます。仕事、旅行などでも使えそうと思ったので、トートバッグのレシピをいただきました。
トートバッグの表布は足立豊樹さんのテキスタイルブランドArtPeace & peacecamo by nowarttのAkamozu Familyという生地。フラッグシップショップが中目黒にあるそうですが、今年の1月から手芸店でも販売されるようになりました。オカダヤでの販売用にこだわったパッケージになっているそうです。
裏布はオカダヤのオリジナルブランド、Dailyシリーズのパレットカラーからボルドーを選びました。モズのくわえている実の色に合わせてみました。帆布でしっかりした生地です。
はじめに生地をカットします。
アイロンで整えてから裁断しました。
表布と裏布、取っ手をカットしました。
縫い始める前に、試し縫いをして糸の調子を確認します。
糸の調子は良さそう。
ミシンを使う時に少し油の香りがして、職業用ミシンという感じがします。
最初に取っ手を作ります。
次に表布に取っ手をつけます。
生地を中表にして縫い合わせます。
最後に表布に返さないといけないので、返し口を設けます。
ミシンを止めると針が下で停止するので、角の方向転換も位置がずれずに方向を変えられます。
マチを縫ったあと、表に返し返し口を塞ぎ、バッグの縁にステッチをかけて完成です。
洋服なら2-3日分入りそうな大きめのトートバッグです。
取っ手の付け根の部分は布が4枚重なりましたが、サクサク縫えました。
説明通りにアイロンを使ってこまめに折り目をつけたり、縫い代を割りながら縫っていくときれいに仕上がりました。
簡単な作りで直線縫いなので、布の裁断から完成まで3時間くらいでできました。
家庭用ミシンと使い勝手はほぼ同じで難しくなかったです。
基本的な使い方はこれで覚えられたかなと思います。
次は、通信講座の課題に進みます。
アメリカで大ヒットしたドラマSUITSの日本版リメイクがフジテレビの月9で放送されます。
私の好きなドラマの一つなのでリメイクと聞いて興味が湧きました。
ニューヨークの大手法律事務所を舞台に敏腕弁護士ハービーと天才的な記憶力を持つ青年マイクがタッグを組む法律ドラマです。
物語はハービーが昇進に伴いアソシエイト(パートナーとして一緒に働く若手弁護士)を雇うために面接をしているところから始まります。
一方マイクは祖母の入院費を稼ぐために麻薬の運び屋をしていていました。
ある日、麻薬の取引が警察の罠であることに気づき逃げ込んだ先が、ハービーの面接会場…
ハービーはマイクの才能に気づき雇いたいと思いますが、事務所の規則でハーバード大のロースクールを卒業した人しか雇うことができません。
ハービーはマイクに経歴詐称することを提案し、二人は秘密を抱えながら色々な訴訟に挑みます。
ハービーの勝つことに手段を選ばない発想とマイクの驚異的な記憶力で裁判で逆転したり、ハービーをライバル視している同期のルイスに秘密を暴かれそうになったり、ドキドキハラハラ、爽快感のあるドラマです。
イギリス王室のウィリアム王子と結婚したメーガンマークルも出演していました。
事務所の人たちが着ているファッションがとてもおしゃれなのもポイントです。
現在原作はシーズン7までありますが、私のおすすめはシーズン1です。
それ以降はシーズンが進むごとに話が複雑になっていくので、好き嫌いが分かれそう...
SUITSのシーズン1を原作にしていて、あらすじもほぼ忠実のようです。
敏腕弁護士ハービーを織田裕二さん、青年マイクを中嶋裕翔さんが演じます。
まだ見ていないけれど、織田裕二さんは一癖あるハービーのイメージに合ってるかも?と思いました。
今日のインタビューを見ていたらオリジナルの製作者からは「とにかくクールに作って欲しい」というリクエストがあったそうです。
月9のドラマは恋愛ものが多いというイメージでしたが、今年はちょっと変わってきているのかな...
長い間、月9は見ていませんでしたが(最後に見たのは柴崎コウさんが出演しているガリレオ)、ちょっと見てみようかなと思っています。
放送は今日10月7日の21時からです。
ミシンを探す話の最終回です。
前回はJUKIのSL-700EXが届き、設置しました。
今日はオカダヤで受けた1回目の無料講習の話です。
講習の内容は以下の通りです。
糸調子、抑え圧、各種ボタンの説明など一通り教えていただきました。
縫い目の長さは普通の生地なら2~2.5くらい。試し縫いをして微調整します。
目一杯踏み込んだ時のスピードをコントロールできます。ゆっくりにしておけば、間違って踏み込んでも設定以上のスピードで進むことはありません。
ボタンを押せば自動で糸切りをしてくれます。フットコントローラーでも自動糸切りができます。
ボタンを一回押すと、針が上または下に動きます。針を半針だけ進ませたい時や、下糸を通す時などに使います。
このレバーを引きながらフットコントローラーを踏み込むと、返し縫いできます。
革製品など、送り歯を出していると生地に傷がついてしまうものについては、ドロップフィールドつまみで送り歯を上げ下げして、布に合わせた調整をします。
普通の生地を縫うときはとくに調整する必要はありません。
キルトを縫うときなど、少し抑えを浮かせて縫う必要がある時などに調整します。
調整結果は抑え圧表示に表示されます。写真だとわかりにくいですが、緑の色が付いている部分(写真だと「ふつう」のあたり)が今設定している抑え圧です。
下糸の巻き方、ボビンの設置の仕方を教えていただきました。
糸のプラスチックの縁に切れ目がある場合、切れ目を下にして設置します。
そうしないと引っかかってしまうためです。当たり前のことだったかもしれないけれど、今まで何も考えずに設置していたので、勉強になりました。
ボビンの内側から糸を通します。
通した糸をピンと張った状態でフットコントローラーを踏み込み、下糸を巻きます。
ある程度巻いたら一度ミシンを止めて、手で持っていた糸を短くカットし、最後まで下糸を巻きます。
ボビンケースにセットします。
ボビンケースのつまみを引き出すとボビンが固定されます。逆さにしてもボビンは落ちてきません。
つまみを引き出したまま、つまみが向こう側になるように向けて釜に差し込みます。
グッと奥まで押し込んで、つまみを元に戻すとセット完了です。
ボビンを横向きにセットするところが、家庭用ミシンと少し違っていました。
蓋は元に戻します。
はじめにサブテンションつまみ付近の穴に糸を巻きつけるように通します。
普通の糸の時は真ん中の穴は飛ばしますが、強い糸の場合は真ん中の穴にも糸を通します。
糸調子皿の間に糸を通し、太糸用案内、糸調子ダイヤル、天秤の順に糸をかけていきます。
針棒糸かけに糸をかけます。
糸は左から右に向かって通します。視力が悪いのでちょっと手こずりますが、手縫いの針の穴よりは大きいのでなんとか糸通しがなくても通せます。
軽く上糸を張ったまま、針上下ボタンを2回押すか、はずみ車を回します。
下糸が出てきます。
二つの糸を後ろに揃えて出して設定完了です!
家庭用ミシンの糸のかけ方とほとんど同じ要領で、思っていたよりも難しくありませんでした。
ミシンコーナにある色々な素材を使って直線縫い、返し縫い、糸切り、コーナーでの方向の切り替えなどいろいろな縫い方を試してみました。
家庭用ミシンと同じ要領で、まっすぐ縫うだけです。
コートなど分厚い布が4枚くらい重なっていてもスムーズに縫えて職業用ミシンのパワーを実感します。
返し縫いレバーを引き、ペダルを踏むと返し縫いをします。速さはフットコントローラーで制御します。
自動糸切りは切りたいところでピンポイントに切れるのでとても便利です。
フットコントローラーで間違えて糸切りではない方を踏んでしまうのがちょっと怖かったので、手元のボタンで切ってしまうことが多かったです。フットコントローラーでの操作にもだんだん慣れていきたいです。
糸が下の位置で止まるので、方向を変えるときも位置がずれる心配がありません。
30分ほど練習しました。2回目の講習はしばらく色々使って、わからなかったところをピックアップしてから講習を受けたいと思います。
ミシンを探す話はこれでおしまいです。
使い方が大体わかったので早速トートバッグを縫ってみることにしました。
トートバッグ作りについては次の記事で書こうと思います。
今週も散歩に行ってきました。今日は芹ヶ谷公園です。
この公園は町田駅から徒歩15分くらいの場所にあり、小田急線の町田駅から公園の一部を見ることができます。
豊かな緑と屋外展示の彫刻が楽しめる公園で散歩です。
公園の隣には国際版画美術館もあります。
公園に入ると、木が茂り、深い森に入ったような雰囲気です。
休憩スペースもたくさんあります。
小川が公園のあちこちに流れています。
自然が豊かでたくさんの生き物がいます。
今日はチョウチョやクモ、カタツムリ、アメンボなどなどがいました。
蚊もまだいました。
今日は気温が28度まで上がり、日が当たる場所を歩くとかなり暑かった...
屋外彫刻の彫刻噴水の周りで水遊びする子どもたちもいました。
公園の木を見ると少し紅葉が始まっていました。
とても広い公園なのに川や歩道のどこにもゴミがなくすごいなと思いましたが、近隣の方が定期的に清掃をしているからのようです。地道な活動に感謝したいと思いました。
写真を撮りながら散歩するのが楽しい場所です。
紅葉の時期にまた行きたいなと思います。