今日は東京は曇りで肌寒い1日でした。
昨日は連休前で仕事はフル稼働。あっという間に1日が終わりました。
帰ってぐっすり眠ったけれど、朝はだるく、もうちょっと寝ていたかった。
でも用事があったので代官山へ出かけました。
ついでに蔦屋書店に寄りました。
蔦屋書店ではいろいろなイベントやフェアがたくさん企画されているので、今日は何をやっているのかなと代官山に行くと寄り道します。
今回は「旅と料理」にフォーカスした展示があり、日本各地で作られている民芸の器や器具も紹介されていました。
民芸に興味を持ってから、気になったものを見つけては買って帰って少しづつ集めています。
ここで見つけたのは広島県の宮島工芸製作所で作られているしゃもじです。
手にとって最初に握りやすさにびっくりしました。
木が丁寧に磨かれていて、柔らかくすべすべしていてずっと触っていたい触り心地です(肌よりもすべすべしているかも)。
民芸品は、手にとった時にしっくりきたり、口あたりが優しいところが魅力です。
家に帰ると2月の陶芸体験で作ったお皿が先生のお手紙と一緒に届きました。
i-knit-you-purl.hatenablog.com
私が作ったのは黒い大きなお皿。
サラダなどの鮮やかな食材と合うかなと考えながら作りました。
母が作った器はこちら。
漬物を入れる器として母は使うそうです。
また次の器を作りたくなってきました。