書きたいこと、いろいろ

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銀座たくみに行きました

安西水丸さんのエッセイ「鳥取が好きだ。水丸の鳥取民芸案内」を読んでから、行きたいと思っていた「銀座たくみ」に行ってきました。

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銀座たくみの入り口。外堀通り沿いの交差点のすぐ前にあります。

 

銀座たくみとは

水丸さんのエッセイでも度々登場した、吉田障也が民芸を広めるために昭和8年に東京に開いたお店です。

お店は2フロアに分かれていて1階は日本各地で作られている民芸品、2階はギャラリーで期間限定の展示も行なっています。

 

お店の中

器、布、紙、木工などの様々な民芸品を取り扱っています。

カップや器といっても、どれも形や模様が様々で、このカップはゆっくりお茶を飲みたいときに良さそうだし、あのカップは朝コーヒーを飲むのに良さそうなど、いくつも欲しくなってしまいます。

価格も比較的リーズナブルのものが多いです。

2階では沖縄出身の陶芸家、金城次郎さんの作品が展示販売されていました。

 

今日のお買い物

色々惹かれるものがあったのですが、今回は手ぬぐいとふきんを買いました。

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今日のお買い物

手ぬぐいはお弁当を包んだり、埃除けや、棚の中のものの日焼けを防ぐのに使っています。

ふんわりした肌触りの手ぬぐいに芸術作品のような模様が丁寧に描かれていて、使うたびに嬉しい気持ちになれそう。

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手ぬぐいはキジ?が木の枝にとまっている模様です

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電化製品の埃よけで手ぬぐいをかぶせると、空間が引き締まって良い感じです。

ふきんは使うたびに藍染の色が変化して鮮やかになっていくことや、吸水性がいいということで、使ってみたいなと思いました。

使ってみたところ、布の乾きが早くてびっくりしました。夜にお皿を拭いても、朝にはカラッと乾いているのが気持ちがいいです。もう一つ買っておけば良かった。

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藍染の色の変化が楽しみです

 

銀座たくみは毎日の生活を心地よく、楽しくさせてくれそうなものがたくさんありました。

また時々立ち寄りたいなと思います。

 

今日行ったところ

銀座たくみ