思いついたときに書く日記

日々のできごと、ときどき趣味のこと

山陰地方の魅力

雨がひどくなる前に代官山に用事を済ませに行きました。

ついでに蔦屋に寄ってきました。

代官山蔦屋で好きなのは旅行と手芸のコーナーです。

近所の本屋さんには置いていないようなマニアックな本が充実していて、代官山の近くに行くと、ときどき寄り道します。

 

旅行のコーナーで山陰地方にフォーカスした2冊を見つけました。

10年ほど前に鳥取の植田正治の美術館を訪れてから、毎年一度は山陰地方を訪れています。はじめに訪れたのは冬が終わった3月上旬。まだ雪が残る大山から強い風が吹き下ろし、厳しさを感じましたが、自然の豊かさや民芸に惹かれました。

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最初の旅行は大山と左から右の耳を突き抜けるような強い風が印象に残りました

京都などの有名な観光地を取り上げた本はたくさん見かけますが、山陰地方についてはほとんど見たことがない(るるぶなどの雑誌くらい)ので、この本を見つけた時は「こんな本が欲しかった!」と嬉しくなって迷わず買いました。

 

鳥取が好きだ。 水丸の鳥取民芸案内

イラストレーターの安西水丸さん(1942-2014年)の未発表のエッセイです。

水丸さんは鳥取が好きでたびたび訪れていたそうです。特に民芸に惹かれていて、鳥取の好きなところについて民窯、郷土玩具、陶芸、風土のカテゴリーから語っています。

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倉吉で作られている木製玩具「はこた人形」が表紙です。

水丸さんの好きな場所・民芸品について、写真または挿絵が1ページ、エッセイが1ページで構成されています。エッセイなので読みやすそうです。

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全部読んだら感想を書こうと思います。

 

山陰旅行 クラフト+食めぐり

ライターの江澤香織さんが山陰地方の手仕事と食についてまとめた本です。

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175ページにわたって鳥取・島根の工房やカフェが紹介されています。

まだまだ知らない場所もたくさんあるので、気になるところを少しずつ訪れたいなと思います。

 

私の好きな山陰地方のスポット

最後に私の好きな山陰地方のスポットを紹介します。

三朝温泉(鳥取県)

日本一危険な日本遺産の三徳山投入堂の近くにある温泉です。

世界屈指のラドンの含有量を誇るラジウム温泉で、三たび朝を迎えると元気になると言われていています。

昭和な雰囲気の温泉街にある木屋旅館の温泉が好きで、毎年訪れてリフレッシュしています。

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木屋旅館の休憩スペース

旅館の中も創業から大切に受け継がれた家具が並んでいて落ち着く旅館です。

三朝周辺で採れる山菜やお米を使った素朴な味わいの食事もすごく好きなところです。

三朝米は本当においしかったので、道の駅で購入して帰りました。ふるさと納税は三朝にしようかなと考えているところです。

この温泉の近くには紅葉の名勝「小鹿渓」もあるので、これからの季節の旅行におすすめの場所です。

かんべの里(島根県)

松江駅から車で20分ほどの場所にある、出雲地方の歴史や文化を学べる施設です。

工芸館では籐、機織り、手まり、陶芸、木工の手作り体験ができます。

私は陶芸体験をしました。体験できるのは電動ろくろで形を作るところまでです。

それ以降は先生が素焼きや色付けをしてくださって、発送をしてくれます。

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(左)電動ろくろで形作った直後 (右)焼きあがった後

色付けは先生にお任せですが、陶器を作る会社に勤められていた方なので、予想以上に素敵な仕上がりでした。またいろいろ体験したいなと思っています。

 

今日は本を見つけたきっかけに、山陰地方の魅力について書いてみました。

明日から明後日にかけて台風が直撃するので、本を読んで静かに過ごそうと思います。