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通信講座 課題5 : ジャケット作図 その5

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前回提出したジャケットの作図課題がかえってきました。

i-knit-you-purl.hatenablog.com

 

添削で指摘された点を忘備録です。

 

  • 前身頃の体のラインの交差は必ずしもWLからHLの1/4でなくてもいい

教科書にはそのように描いてあるのですが、体系によってはWLからHLの1/4が自然なラインになるとは限らないので、自然なラインになるように描けばいい。

 

  • 袖山線は合印(脇線)を直上する

なぜか私は前後身頃の中央から袖山線を引いていました。

教科書にも合印からと書いてあったのに、疲れていたのかな...

袖の傾斜がきつくなったのは、袖山線を間違えたことが原因のようです。

 

  • 袖の描き方

基礎の教科書に書いてある袖の描き方は、原型につけるためだけの袖であって、ジャケットの袖とは別物ということでした。ジャケットの袖にあった袖をその都度描けばいいということで、基礎の描き方にこだわる必要はなかったようです。

 

自分の作図の自然なラインと、教科書のラインの引き方に違いが出たときに、教科書に無理に合わせず、自然なラインで引いて良いということが勉強になりました。

 

添削していただいた作図を使って、ファーストパターンを作成します。