工房の近くまで来ていたので、和紙あかりの材料を少し分けてもらいに工房に行きました。
工房に行く途中に綺麗に改装されたお家ができていました。
まだオープン前ですが、和紙あかり作りの体験できる小さな民泊です。
そのお家の正面には大きな和紙あかりがありました。
玄関を飾る存在感のある和紙あかりも進木先生が作った作品です。
白いシンプルな外観ですが、中のあかりの色をリモコンで自由に変えることができ、民泊のご主人がその日によって色を変えられているそう。
オープンしたら泊まりに行ってじっくり和紙あかり作りに取り組んでみたいなと夢が広がりました。
帰りはスーパーはくとに乗って今日2回目の姫路へ向かい、新幹線で東京に帰りました。
運転席の窓がとても大きく眺めが良かった。
もし今度乗ることがあったら先頭に乗ろうと思いました。
電車の遅れなどがあってバタバタしたので、疲れて帰りは寝てばかりでした。
とんぼ返りの旅はこれでおしまいです。