思いついたときに書く日記

ふと思ったことや趣味のことを気ままに書いています

棒針の境目を編むとき

f:id:i_knit_you_purl:20181123183728p:plain

 

Miknitsのniigata(マフラー)を編んでいるところです。

 

このマフラーはレッグウォーマーのような筒状になっていて、

靴下やミトンを編むときに使う棒針を組み合わせて編んでいます。

 

綺麗に作るポイントをいくつか勉強したので、忘備録で書いておこうと思います。

 

一つ目は棒針の境目を綺麗に編む方法です。

 

棒針を組み合わせて編んでいると、いつも棒と棒の境目の編み加減が

緩くなったり、きつくなったりして境目の目が不ぞろいになってしまいます。

f:id:i_knit_you_purl:20181014112326j:plain

編み物を始めたばかりの時に編んだローズポールのミトン

意識して境目は編んでいるのですが、特に2色以上の糸を使うと目を揃えるのがさらに難しく、悩んでいました。

 

輪針なら継ぎ目が減るので、輪針を使う方法も考えてみましたが、ワイヤーの長さが合わず、今回は輪針は使えなさそう。

 

境目をきれいに編む方法はないのかなと検索していたらピンポイントの記事がありました。

ameblo.jp

 

境目を編んだ時に針を手前にくるくる回すと、境目の目がきれいに並ぶそう。

 

早速試してみたところ、ボコボコになりやすかった境目をフラットに編むことができました。

f:id:i_knit_you_purl:20181014112323j:plain

境目で編み針を数回くるくる回すと境目が分かりづらくなりました!