色々な方のブログを読んでいてアイキャッチ画像の写真にどうやって文字を入れているのか、photoshopみたいなものがないとダメなのかな...と気になっていました。
たまたま、ワカナブログさんの記事を読んでいたらCanvaというアプリの話が書かれていたので、早速調べて使ってみました。
Canvaとは
Canvaはグラフィックデザインができるアプリで、Photoshopのように写真のコラージュや、文字を入れることができます。
ブログ、ツイッター、インスタグラム、名刺など様々なシーンで使えるテンプレートがたくさんありました。
使い方
使い方はとても簡単で、用途と好きなテンプレートを選び、文字を入力して、作った画像を保存するだけ。
さらに自分のオリジナルのものを作りたい場合は、テンプレートを元に画像を差し替えたり、文字のフォント、配置や色を変えることができます。
詳しい使い方はサルカワさんのブログがわかりやすかったです。
料金
基本的に無料ですが、課金すると使えるテンプレートが増えたり、自分が作ったフォントを入れることができるなど、さらにできることが広がります。
1ヶ月12.95ドル(1ドル110円だと1400円ちょっと)、年間契約すると9.95ドルで400円くらいお得です。30日間お試し期間があるようです。
今のところ私は無料の範囲で十分楽しめています。
使った感想
アプリのチュートリアルが一番最初にあるので、すんなり使い始めることができました。
欲しいイメージを検索すると関連する画像を簡単に集められるのでとても便利。
文字をのせると普通の写真が2割り増しで格好良く見えるような気がして不思議です。
文字のフォントや配置などを考えると、あっという間に時間が経ってしまいます。
この記事のアイキャッチ画像もCanvaで作りました。
簡単に素敵なアイキャッチ画像が作れるので重宝しそうです。