昨日、2019年のほぼ日手帳のラインナップが発表されました。
自分の手帳は買う予定はないのですが、今年で日記を使い切る親戚のおじさんに5年日記をプレゼントすると約束しているので来年の日記帳を探しています。
おじさんは以下のような感じで毎日日記を書いています。
- 天気、気温、その日の出来事を書く
- 日記は机に置きっぱなしで机に座ってじっくり書く
高齢(80歳以上)なので
- 年月日、曜日はすでに印刷されている
- 罫線の幅はできるだけ太め
のものがいいと思っています。
今候補で考えているのは、以下の2つです。
- 高橋書店の「No18大型5年横線当用新日記」
- ほぼ日の「おおきいほぼ日5年手帳」
2つの手帳の違いを比較してみました。
高橋書店 ぼぼ日
価格 [円] 4622 5940
サイズ[mm] 257x182(B5サイズ) 210x148 (A5サイズ)
ページ数 440 752
重さ [g] 記載なし 680
表紙の素材 上製❇︎ PVC
日記のページ 1日1ページ(5年分) 1日1ページ(5年分)
横線 3.7mm方眼
❇︎上製とはハードカバーとも言われる硬い素材
同じ5年日記なのにページ数が大きく違うのは、ほぼ日手帳は1日1ページの隣にメモのページがあるためだと思います。
比べてみると、今のところ高橋書店の日記の方がおじさんの使い方に合っているのかなと思いました。
- 柔らかい表紙のほぼ日の5年手帳の方が開きやすそう
- 文字だけを書くなら横線の方が書きやすそう
- 高橋書店の5年日記は天気と気温を書く欄が決まっているから書きやすそう
- 方眼紙は高齢の人が書きやすい(見えるのか)のかどうかが少し心配
まだ時間があるので実際に手にとって考えてみようと思います。