7月からEvernoteで日記をつけ始め、2週間くらい使いました。
毎日の記録を電子化した感想です。
Evernoteの構成
Evernoteはスタック、ノートブック、ノートという構成になっています。
日記を書くときのルール
「ノートブック」が手帳、「ノート」が手帳を構成する一枚一枚の紙、「スタック」は毎年溜まる手帳を収納する箱というイメージで、ノートブックは一年に一つ、ノートは1日1ページと決めて使い始めました。
ノートに書く内容
- その日の天気と気温
- 1日の行動ログ
- 見た海外ドラマのリスト
- その他
を記入しています。
天気と気温はそろそろ衣替えをしようかなと考えているときに、去年の気温をちょっと参考にあるので記録しています。最近は異常気象で参考にならないことも結構あります...
海外ドラマのリストは、どこまで見たのかを思い出すのに記録しています。毎日複数のドラマを少しづつ見ているので、前回何話まで見たのかを思い出せないことがあり、確認のためにその日見たドラマのシーズンとエピソードの記録をつけています。
その他はその日記憶に残ったできごとや言葉、思ったことなどがあれば自由に記録します。
電子化して良かったこと
- 効率よく検索できる
しばらく見ていないドラマについてどこまで見たかを調べるときに、ドラマのタイトルで検索すると、タイトルが含まれるノートが一覧で出てきます。最新の日付のノートを確認すれば、前回どこまで見たのかがすぐにわかります。
検索したキーワードが色付けで表示されるので、見つけやすくなっています。紙の手帳から確認するよりもずっと効率がいいです。
- 写真とコメントが記録できる
紙の手帳のときは、手帳が分厚くなってしまうので写真とコメントを記録しなかったのですが、電子化した場合、そういうことを気にせず記録ができます。
検索機能があるので、この前作った分量でまた作りたいと思った時にすぐにレシピを見つけることもできます。
電子化できないところ
- 絵は電子化できない
ときどき気分転換に絵日記を描くことがあります。タブレットで描いてみたこともありますが、慣れないためか、絵は紙に書いた方が自分の思うように描きやすいなと思います。色もアナログの方が充実しているように思います。
Evernoteは思っていた以上に使いやすかったのでしばらく継続して使ってみます。
電子化の話は一旦おしまいです。