思いついたときに書く日記

ふと思ったことや趣味のことを気ままに書いています

緑と道の美術展2020

今日は有給をいただいて、1日お休みです。

朝いつも通りに起きて、朝ごはんに洗濯と掃除を済ませて、お気に入りの洋服を選び、歩いてお出かけします。

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出かけた先は小田急多摩線のはるひ野駅。緑と道の美術展のスタート地点です。

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緑と道の美術展は、はるひ野駅から黒川駅を結ぶ緑道で開催される屋外アートの美術展です。

今年も例年通り開催されました。

 

朝から晴れて気持ちがいいです。早速緑道へ入ります。

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紅葉が終わった森を散策します。

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時々お散歩するご夫婦やランニングする方とすれ違うくらいの静かな緑道です。

すっかり葉っぱが落ちた緑道の脇には長谷川千賀子さんの「故郷=沃土プラント」が。

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落ち葉囲いの向こうに縄文時代をイメージする土器が並んでいます。

落ち葉と土器がとてもマッチしています。

落ち葉囲いは剪定した枝や葉っぱを積んで肥料にし、森に返す方法です。

散策しているときに、いくつか見かけました。

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上を見上げると見えるのが、間地紀以子さんの「9+13+21=私が私でいるために!」。

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前回、前々回に見た数字が入っているような。アーティストの作品の毎年の変化を思い返す楽しさがあります。

自然の中からひょっこりこんな作品が出てきます。

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これは鈴木歩さんの「息」。

「犬かな。」と思ったけれど、後ろを見てみると「たぬきかな?」

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家の近くにたぬきがいるので何となく親しみを感じます。

 

少し歩いて湿地のエリアへ。紅葉がまだ少し楽しめます。

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このエリアは蛍が生息しているそうです。

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足元にかわいいどんぐりが並ぶフレームが。

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小さなものに目を向けた作品。このあたりに落ちている落ち葉や枝で作られています。

音を楽しめる作品もあります。衛守和佳子さんの「生きている」。

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土器を小枝でやさしく叩くとカンカンと心地よい音が聞こえてきます。

酒井順次さんの「過保護」は鳥のオブジェに作品の上にネットがかけられています。

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この先品は展示中、森の小動物とトラブルがあったそう。そんな出来事も作品の一部になっていて面白いです。

 

緑道に戻ります。

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ここが多摩ニュータウンのすぐ近くと思えないくらい豊かな森林は、綺麗に草が刈られ歩きやすく整備されています。

地面から泉が湧き上がっているような作品は立川真理子さんの「あまのうみ」。

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カラフルながらも風景とマッチしています。

少し登っていくと佐藤栞梨さんの「里山ガール」が出迎えてくれます。

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冬の光に照らされて、少し寂しそうな表情が印象的。

この辺りを歩いていると手より大きな葉っぱがたくさん落ちています。

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何の葉っぱだろう。すごい。

ちょっと疲れたので山のてっぺんでちょっと休憩。

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振り向くと里山の風景が広がっていました。

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風に揺れる葉っぱの音や鳥の鳴き声が聞こえてきて、心が安らぎます。

散策もあと少し、緑道の出口には岡野奏恵さんの「Origin」。

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珊瑚のブローチみたいな、キノコみたいな、大理石の滑らかな作品。

黒川駅方面に歩いていくと、峯野布祐子さんの「見えるものは」。

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見る角度によって印象が変わる楽しい作品です。私は斜め横から見える風景が好きでした。

最後はファーマーズマーケットの裏にある瀬川怜さんの「Pin」。

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この展示最大の作品です。ここが終わりの地点だよ!と示しているような迫力の作品です。

 

今年も里山の風景とアートを満喫しました。

コロナウイルスの影響で、大好きな美術館巡りや旅行に全く行けませんでしたが、行けなくても家で楽しめるものもあるし、それなりに対応していけていると思っていました。

でも今回出かけて自然に触れたりアートを実際に見る楽しさや、心が嬉しくなる感じは、家にいるだけでは感じられないものだなと実感しました。

この展示を行うのは今年は特に大変だったと思いますが、開催してくださったアトリエのアーティストや里山の管理団体の方に感謝します。

元気をもらえて見に行けてとても良かったです。

夜のおやつできました

1か月くらい前に胃の調子が悪くなってしまって、1週間ほど寝込んでいました。

今はだいぶ元に戻りつつありますが、食欲がない時でも食べられたのが蒸しパン。

毎日食べるので自分で作ろうと試行錯誤していました。

材料の組み合わせや蒸し方をいろいろ試して、膨らまず、ういろうみたいな蒸しパンが出来上がったり(あまり美味しくなかった...)、いろいろありましたが、今日やっと理想に近い蒸しパンができました。

 

直径15cmのケーキ型用(4人分くらい?)の分量

ホットケーキミックス100g

・砂糖25g

・抹茶パウダー 大さじ1

・卵1個

・牛乳 50cc

・チョコチップ お好み

材料のほとんどは100均で手に入るものです。

 

蒸すのは炊飯器も試してみましたが、蒸気で蒸すのが一番膨らみました。

蒸し器を持っていないので、大きなフライパンにお水を薄く張って、割り箸を二本置いてその上に型を置いて、蓋をして蒸しました。

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15分でふっくら膨らみます。

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ケーキ型も100均(でも200円だった)で買ったもので、クッキングシートなしで焼けるケーキ型です。

半信半疑でしたけど、本当に綺麗に取れました。洗う時も楽に洗えて良いお買い物でした。

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お昼に食べる分と、明日母にあげる分を取り分けて残りを夜のおやつにしました。

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国造焼きのケーキ皿にぴったりサイズでした。

ふっくらしっとり、理想の蒸しパンになりました。

これからは安定しておいしい蒸しパンが食べられるので嬉しいです。

Helga Isager Stitches からCLOUDYを作る その1

今はHelga Isagerさんの本StitchesからCLOUDYというセーターを作っています。

i-knit-you-purl.hatenablog.com

 

このセーターは日本語訳付きのキットが販売されているのですが、本の他のセーターも見たかったので日本語訳のない本で挑戦しているところです。

 

編み図のないパターンにはIsagerさんのニットワードローブで取り組んでいるので、慣れていたのですが、英訳が難しかった...

編み物用語や略語が多くて翻訳に一手間かかりました。

巻末の補足や英語のパターンの読み方について説明してくださっているブログを参考にし、それでも部分的にわからないところは編みながら考えて理解することにしました。

そんな感じで英訳に悩んで、編んで、ほどいてを繰り返して、「やっぱり日本語パターン買ったほうがいいかな」と思ったりしながら、スワッチをやっと編むことができました。

あぶくのような模様は、ドロップステッチパターンという(クローカパターンともいう)そうで、1段目で掛け目を作り、5段編み、7段目で掛け目の部分を外すと、涙型の空間に梯子がかかったような模様になります。

 

スワッチを水通しして梯子部分を刺繍するとこんな感じに。

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卵サンドみたいな色合いに...

サイズは狙い通りになりました。

刺繍は糸の細さによって糸の本数の取り方や往復数を変えています。刺繍のやり方がこれであっているか自信がないです。細い部分も指定の回数往復すべきなのかとか(すごくキツキツになってしまうけど)、糸の始末をどうするのかとかがまだよくわかっていません(本には指定の回数往復するとしか書いていないので)。

先にセーターを編んでから刺繍なので、セーターを編んでいる間にもう少し情報収集してみよう。

 

このパターンさえ編めれば後はスムーズにいくのかな。

いよいよ本番に進みます=3

編み物の新しい仲間たち

11月ももう後半。編み物の楽しい季節になりました。

私は今年作りたいものが2つあり、今一つ目を編んでいるところです。

今日は最近揃えた編み物グッズのお話です。

 

一つ目はmiknitsの編み針ケース。

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靴下やミトンを編む棒針にちょうどいいサイズです。編み針のテキスタイルがとてもかわいい。

miknits vintageworksのヴィンテージワンピースと同じテキスタイルで編み物グッズにならないかなと思っていました。

今まではポーチに入れていた竹針が使っているうちにだんだん号数の表記が削れてしまい、どの号数か分からなくなることが度々あったので編み針ケースに収納することにしました。

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号数ごとに順番に収納します。

 

つぎはステッチマーカー。ウサギのチャームのついた可愛いマーカーです。

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金属製のマーカーはなかなか手芸屋さんで見かけないのでこの機会に買ってみました。金属だけど意外と軽いです。

 

ヤーンカッターも前から欲しいなと思っていたもの。

毛糸を何で切ればいいのかをずっと悩んでいました。

というのも母から同じ切る作業でも糸を切る、布を切る、紙を切る...それぞれの用途にあったものを使うように(そうしないとハサミがダメになる)とずっと言われてきたので、毛糸は何で切るのかがずっと疑問だったのです。よくわからないまま今までカッターを使っていましたが(これも違うと思う)、これで悩むことがなくなります(笑。

こちらは表の模様。

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私は裏側の模様が好きです。

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毛糸のモチーフになっているのが気に入っています。

 

最後はamuhibiknitさんのハヤミズリング。

左は太い針用で、右が細い針用。

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amuhibiknitさんのお友達の速水さんという方がアメリカにいた時に見つけた段数カウンターを自作して使っていたものを、商品にされたものだそう。

数字のチャームがついていて一段編むごとに針を通す穴を移動させていくことで段数を数えていけます。

段数は今までクリックする形式のカウンターで数えていましたが、カウントし忘れることが結構ありました。段数が分からなくなった時は編み目を数えるのですがこれがとても難しい。このリングを網目の途中に挟んでおけば、一段編むごとにカウントすることを必ず教えてくれるので数え忘れることがありません。カウンターは0〜9までなので10段編んだらマーカーをつけるかカウンターをワンクリックしてもいいかもしれません。

手作りの物で販売されるたびにすぐに完売してしまい、私も3回目でやっと購入できました。

アクセサリーみたいなかわいいカウンターです。

 

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そんな新しい仲間を迎えて編み物を楽しんでいます。

couturier ami 大人のためのドールの世界

フェリシモで「大人のためのドールの世界」が始まりました。

www.felissimo.co.jp

 

インスタグラムでお知らせが出ていて楽しみにしていた企画です。

ブライスなどの洋服を作るための素材セット(布やリボン)を販売しています。

人形の洋服を作るときに柄が大きすぎるという悩みがあるのですが、このキットは人形に合うような細かさの柄の布がセレクトされています。

セットはガーリーなもの、カジュアルなものなどいくつか種類があり自分の好きな雰囲気を選べます。

 

早速注文していた布が届きました!

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私が選んだのはロマンティックセットとトラッドセット。

ロマンティックセットはレース生地が付いていて、ドレスが作れるかな。

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トラッドセットはシックな配色でコートやスカート、帽子を作る予定。

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パターンがついているセットもありますが、このセットは素材のみです。

ホームページのサンプルは本を参考に作られているので、サンプルの洋服を作りたい場合は別途本を購入する必要があります(注:セットにサンプルの本の情報はないのでホームページの情報をメモしておいた方が良さそう)。

初めて作る方はパターンがあったほうがよかったのかなと思いますが、パターンもセットだとこれは作らないかなというのが必ずあるので、自由に作るものを考えられる素材のみのキットは嬉しいです。

 

今回は冬物を購入したのですが、今後もキットが出るようなので季節に合わせた素材が出たらいいなと思っています。

和紙あかりを作りました

週末は和紙あかりを作っていました。

和紙あかりを習っている鳥取ゆらりん工房で、自分の家で使う和紙あかりのフレームを選んでから、スランプになってしまって3年が経過していたのでした。

プレゼントで作るときはその人のイメージからスッと作れるのに、自分用になるとさっぱり思いつかない。

和紙あかり作りから遠のいていたのですが、夏休みに洋服を作っていた時に、ふとアイディアを思いついたのでそれを試してみたく作ってみることにしました。

 

試してみたかったのは和紙の土台に洋服で使う接着芯を使ってみること。

ゆらりん工房では和紙をフレームに貼る前の補強として網戸に似た少し硬い網目の素材をスプレーのりで貼り付けるのですが、薄い和紙には張り付きにくかったりするので、接着芯なら綺麗に張り付くかもと思い、試してみたのでした。

 

フレームに貼り付ける和紙や布を選び、接着芯をアイロンで貼り付けます(焦げないように低温で)。もともと接着芯にはのりがついているのでむらなく簡単に貼り付けられました。

そのあと型紙に沿って和紙をカットしフレームに貼り付けます。

接着芯が思った以上に柔らかかったのでフレームに素材を張り付けづらくなったけれど、光が均一に拡散して柔らかい印象になったような気がします(一長一短)。

 

田舎のアンティークショップで見つけた絣に合う色を選んだら、全体的に歌舞伎揚のパッケージみたいな色になりました(笑

今回作った和紙明かりは全部で4面です。

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あかりの写真を撮るのは難しい...白飛びしないように撮ると、和紙の色が黒っぽくなってしまう...(HDRで撮ればよかったけど、三脚を置いてきてしまった)

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色が偏らないように配置を気をつけました。

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フローリングの床に和紙灯が鏡のように反射するところも気に入っています。

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月が明るく照らしてくれる一面もあります。

玄関の照明として使っています。帰宅時間にタイマーをセットすると、扉を開けた時に和紙あかりが出迎えてくれます。

日も短くなったので帰ってきた時に和紙あかりを見るとホッとします。

 

今年は工房に行くことはできないけれど、先生も個人の展覧会や、町の展示会用の作品を作ったり、新しい素材を使った創作を頑張っいらっしゃるので、私も家で作ってみました!と先生にお手紙書いてみようかなと思っています。

家のトラブルでバタバタ

築20年ほどの家に住んでいるのですが、最近設備のトラブルが続いていて困っていました。

 

引っ越してちょっと経ってから悩まされているのが、出窓の水漏れ。

今年の2月、雪の降った朝、出窓を見ると木枠が濡れていて、ある出窓の天板には大きな水溜りが!(出窓に何も置いていなくて本当に良かった!)

びっくりしてすぐ水溜りは拭いてしまったのですが、あとで思えば写真を撮れば良かった...

その日に管理会社に連絡し、後日見にきていただきました。

その時は結露かもしれないということと、他の階の人にもそういった問題がないか確認してみるということで、しばらく様子見に...

数ヶ月経って、管理会社から連絡があり、他の階のお家は結露はひどいけれど水漏れはないこと、2月の水漏れ以降同じ現象が起きていなければ、しばらく様子を見てほしいと言われました。

それから10月に関東に台風が接近して(直撃はしなかった)、結構強めの雨が数日雨降り続いた時にまた水漏れが起きました。出窓によって程度が違うけれど、雨が降り続くとどの出窓もこんな感じで水が染みてきます。

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まだ結露する時期でもないし、雨が原因の水漏れに間違いなさそう。

仕事の関係で4月から9月まで家を空けていて気づかなかったのですが、天板を見てみると水溜りの乾いた跡が...長く雨が降り続いた梅雨の時期もきっと水漏れは起きていたんだろうな。

今度は写真も撮って、連絡しました。

また管理会社の方がまた見に来てくださり、家の外観(壁側)の問題のため、専門の業者に見てもらう必要があるということで、今はその連絡を待っています。出窓の水漏れ跡は結露ではなく水漏れによるものなので、私の責任ではないことも念のため確認しました。話を聞いた感じではすぐの対応は難しい印象。

管理会社の人は一応大丈夫と言っていたけれど、今回の雨で雑巾がぐっしょり濡れるくらい水が染み出していて家具に被害が及ばないか心配になったので、出窓とその周囲には物を置かないようにしています。

 

最近気づいたのは台所のシンク下の水漏れ。

引っ越してきた時からシンクの下の棚を開けた時に排水の匂いが気になっていて、パイプの洗浄剤で定期的に掃除していましたが、匂いはあまり改善せず、そういうものかと諦めていました。

最近気づいたのはカビが生えやすいこと(T . T)

排水の匂いが気になってシンク下をあまり開けることがなかったので今まで気づかなかった...

やっぱりおかしいと思い台所のトラブルを検索して、何かが出てきそうで開けたくない場所だったけど、排水ホースの接続部を覗いてみました。見てみると排水ホースの周囲の床が湿っている...

ボルトが緩んでいるわけでもホースが切れているわけでもなさそうだし、何が原因なんだろう。

こちらも写真を撮って連絡し、見ていただくと排水ホースの劣化でホースが引き上がってパッキンが外れていたことがわかりました。ホースはゴムでできているので時間とともに(10年くらいで)硬くなって変形していくそう(蛇腹のタイプは変形しやすいそう)。今の家が築20年ちょっとなので、時期的に遭遇してしまったみたいです。

ホースとパッキンを新しいものに交換していただくと排水の匂いは全くなくなりました。ホースも性能の良いものに変えてくださったのでしばらくは安心して過ごせそうです(湿気も徐々に改善すると良いな)。

古めの物件で排水の匂いが気になる時は、ホースの劣化が起きていないか確認した方いいということを学びました...

 

立て続けにこういうことが起きて、ちょっとバタバタしていた10月でした。